2016年1月23日 (土)

アースフィールドフィッシング 潜入捜査で新証言

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少し前の事だが、西宮にオープンしたルアーショップのアースフィールドに

こっそり潜入捜査に行ってみた。

 

ここ最近は中小釣具店は店をたたむところも多く、大型量販釣具店の攻勢も凄まじい。

個人の釣具店やルアーショップの経営は厳しいものがあると思われる。

そんな中、ルアーフィッシングに特化した店がオープンした。

アースフィールドフィッシング。

メインはリップルフィッシャーとヤマガブランクスの専門ディーラー。

アジからGT・TUNAまでが守備範囲のようだ。

青物主体、プラスシーバスという感じか。

 

 

店内にはダイビングペンシルやポッパーがおもちゃ箱をひっくり返したようにあふれかえり、

それが売り物なのか、個人のものなのか、メンテ中なのか、聞いてみないと分からない状態。

足元のルアーケースもほぼおもちゃ箱状態でルアーだらけ。

そんな中からお気に入りのルアーが出てくる楽しみがあるかもしれないお店だ。

 

で、足元のルアーケースに自分のお気に入りのティムコF-VMを発見。

早速店長に売り物かどうかを聞いてみると、なんと店長個人の現役ルアーで現在メンテ中のよう。

 

 


これは自分の持っているF-VMケースだが

 

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F-VMは店長も信頼しているルアーのようで、よく使う使うことが多いらしい。

ただし「初期型を」とのこと。これは新証言だ。

話を聞いて始めて知ったが、いま店頭に流通しているのは改良型で、内部構造が違うらしい。

初期型はウェイトのレール構造が違うようで、ルアーを投げたときに真っすぐカッとんでいくそうだ。

現行品も悪くはないが、まあまあとの事。

自分もそこまで理解してF-VMを使っていたわけではないが、

他にも話をいろいろ聞いてこの店のポテンシャルの高さを実感した。

  

帰りは尼崎のタックルベリーで旧F-VMの捜査。

しかしそんな簡単には見つかるわけもない。

  

淀川特捜部の捜査は続くのだ。

2016年1月19日 (火)

DUEL エックスワイヤー 8 X-Wire8

 

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今年のマックスの初売りセールで気になったのが、このDUELの8ブレイドのPEライン。

なんと2,000円。

他の大型店でもワゴンセールの目玉になっていた。

 

このライン、おそらく一般的なPEラインの中では最強の強度表示。

1.2号でなんと27lb。

前々から試してみたいと思っていた製品だが、3000円以上するのでなかなか買うタイミングがなかった。

 

おそらく、同じDUELのアーマードF+が大人気で、某雑誌の人気アンケートでは第一位。

同じDUELの8ブレイドではハードコア系がこれも人気なので、

多分その間で埋もれてしまったエックスワイヤー系が、値大引き攻勢に出たものと思われる。

前々から試してみたかったラインではあるので、今回の安売りで買って試してみた。

 

 

 

PEラインは大きく8本編みと4本編みに分けれるが、8本編みは4本編みよりも

細い原糸をより合わせてある。ということは柔らかくて腰がないということ。

メーカーの広告には「ウルトラPEを4本組よりさらに密巻にしたマイクロピッチブレイデッド

加工(8本組)した、強く、しなやかなPEライン」とあるが、腰があるのは4本編み。

8本編みは腰がない。

腰がないということは張りがなく、ということは風に弱い。いやめっぽう弱い。

実際に風の強い場所ではすごく扱いにくかった。

ルアーを付け替えているときや、リーダーを結びかえるときなど、風でラインが吹き流されて

ベストのファスナーやベルクロにまとわり付いてかなりストレス。

コーティングはしてあるようだが、指や爪のささくれに結構引っかかる。

 

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ちょっと指先でラインをホジホジすると、あっという間に原糸がバラケてくる。

指のささくれなんかに原糸が引っかかると、繊維が指に絡まる。

それを無理に引っ張ると繊維単位で切れていく。

 

風にめっぽう弱いので、キャスティングでラインが束になって出て行くことが2回あった。

リールからラインが放出されるあたりか、第一ガイド辺りかでのトラブルだった。

風の中で絡んだラインをホジホジして治すと、繊維単位でバラケテしまって収拾が付かない。

 

結局、その部分からラインを切って結びなおすことになる。

 

結論を言うと、このラインは柔らかすぎて張りがないので、風の強い場所での使用は

全く使い物にならないということ。トラブルでストレスが半端じゃない。

風がない場所で静かにキャストするのであれば問題はない。

ということだろう。

 

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人気No.1のアーマードF+に、さらにシリコンコーティングされたアーマードF+PROが発売された。

ラインにこぶ(ダンゴ)が出来にくいように改良したようだ。

 

やっぱりこのラインが自分のベストラインとなるのだろうか。

願わくば1.2号25lbってのが出てくれればいいのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

2015年9月13日 (日)

黒鯛専用

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長年愛用していたBOILのフィッシュグリップを淀川でロストして数ヶ月。

釣り道具はロッド・リール・ルアーの次にフィッシュグリップが一番良く使うハードマテリアル。

道具から入る自分の性格には、出来ればいいものを揃えておきたい。

 

最近はフィッシュグリップも安価なものがたくさん出回っているので、

新たに買い揃えるのは不自由しないが、出来ればリールやロッドのように品質がいいのを選びたい。

安い千数百円のを買って使っては見たが、なんか気持ちが入っていない。

 

スタジオオーシャンマークの製品がよさそうだが、握りのグリップのあるタイプは

少し大きい感じがするし、グリップのないタイプは手元が細くなっているので滑りそうで

あまり好きになれない。

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出来ればBOILの様に手のひらサイズで質感のいいものがあればいいのだが

なんと黒鯛工房の製品でいいのがあった。

製造はスタジオオーシャンマークとのコラボなので問題はない。

アルミ製で全パーツアフターサービス付き。

 

「黒鯛専用」の「リリースグリップ」となっているが、鱸用のキャッチグリップでも構わない。

 

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2015年5月15日 (金)

タックルインプレ がまかつ ラグゼ・ソルテージ・チータRR 110H Vol.2

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前回のタックルインプレでは小型の根魚しか取れなかったが、

今回は春の磯鱸2本と出会えたので少しだけリポート。

 

基本、ミノーやペンシルベイトでの磯鱸狙いならロッドはチータのRR110MHで充分なのだが

ついでのショア青物狙いでダイビングペンシルやポッパーを引きたいときは

少し張りのある長めのロッドが欲しくなる。

しかもうねりが大きい時など磯際に魚を取り込みに行けない時、もう抜き上げるしかないときなど

それなりの強いロッドが欲しくなる。

でRRの110H。

スペック的には40gのジグを飛ばしやすいショアジグロッドのようだが、磯の鱸狙いにも

充分使えるロッドだ。

 

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30gらか40gの小型のダイビングペンシルにポッパー、それに大き目のミノープラグに

ブレードなど何でもこなせる。どちらかといえば足場の高い場所で、ロッドを足元に下に

シャクる操作がやりやすい。 

リールはシマノならSW5000番か4000番かがバランスがいい。

 

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今回は足元のさらしの中の磯鱸を狙ってみた。

うねりが大きく波も3m4mと駆け上がってくる場所なので魚が掛かっても磯際まではいけない。

少し高い場所からミノーを操作してヒットしたらそのまま抜き上げるパターン。 

 

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ルアーはK2F144にフックはガマカツMHの2番で補強。 

K2F144シリーズはリップ角度の浅いT1タイプと深いT2タイプがあるが、

自分は引き抵抗のブルブル感のあるT2タイプが扱いやすいと思う。

T1は引き感がスカスカで泳ぎのイメージが掴みにくい。 

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春鱸なのでやせているし色も真っ黒。

それでも60~70サイズの磯鱸がヒットして、充分余裕でテラスの上までポーンと

抜き上げれた。

これなら大きな青物が来てもおそらく大丈夫だろうと思う。多分ね。

2015年5月12日 (火)

陸ジグ筋トレ開始

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春のジグ筋トレを開始。あくまで筋トレ、釣果は二の次で。

 

先週までの潮周りではいいサイズの青物が上がっていたようだが、

タイミングを逃してしまい魚の姿は見当たらない。

それでもなまったジグ筋を元に戻すために磯まで歩いた。 

おそらくショアからのキャスティングゲームで一番過酷な釣りが

いわゆるショアジギングだろう。

重く長いロッドにでかいリール、ジグの重さも80gから120g。

それを一日中しゃくり続けるのだから体力勝負。

 

 

たまにロッドを持ち替えて、気分転換でプラグやダイビングペンシル・ブレードなどを

投げることはあっても、それはあくまでもおまけでジグで釣りたい。

 

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ショアジグロッドは標準的なものでチータのRRの100XXH。

これにソルティガ4500を組み合わせ、ラインはPE3号、リーダーは50lbのナイロンを

4ヒロ、リールのスプールに数回巻き込む長さで。

ジグは撃投シリーズの80gから105g。

すごく標準的なものだが、これ以上もいらないし、これ以下だと心細い。

 

今日はシーズン初めのあくまで「ジグ筋トレ」。そうなまった筋肉の試運転なのだ。 

 

ジグをシャクルのに疲れたら、ロッドを持ち替えてミノーやペンシル系で別の魚を狙う。

新しく揃えたチータRRの110H。

これの使用感などは次回アップしようと思う。

 

 

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青物の姿は見えなかったが、まだローライトな時間帯に何かの群れが

水面でもぞもぞっと湧いたので何かはいてる様子だった。 

ま、根魚かヒラメが釣れればOKな釣りなので、今回はクロソイ1本だったが

目的はあくまでジグ筋トレだったので、これでよし。

 

次は川にサクラマスか磯にジグ筋トレか。

迷う季節でもある。 

 

2015年1月30日 (金)

アルミ貼りチューニング

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先シーズン後半はアルミ貼りチューニングのルアーたちが活躍した。

 

鱸は夜、七色の可視光が届かない状態でも紫外線でものを見ていると考えられる。

物体を明るい部分と暗い部分でコントラストで見ている。

アルミは紫外線を一番良く反射するらしい。

少しの光でもきらきら光って見えるものと思われる。

 

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ウレタンコーティングはルアーの塗装が剥がれにくくなるので、

お気に入りのルアーのお気に入りカラーを長持ちさせるには効果がある。

紫外線を吸収するか反射するかで効果は変わってくるが、

多くのウレタン塗料は紫外線吸収の性質があるので、おそらく鱸の目には

夜間は真っ黒のルアーに見えているに違いない。イワシカラーであろうが

鯔カラーであろうが、レッドヘッドであろうが、真っ黒。

ただし鱸も日中は七色の可視光線で見ているであろうから、明るければカラーは

判別できる。はず。

 

アルミメッキにウレタン塗装を施すと、夜間はウレタンが紫外線を吸収ししてしまうので

真っ黒に見えている。はず。

多少のきらきら感はあると思うが、基本真っ黒。 

だからアルミ貼りチューンを施したら、ウレタンは塗らないでそのまま使う。

 

 

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で、こいつの出番。

アルミ粘着テープ。たいていのホームセンターで置いてある。

出来ればアルミ箔の光沢で有りで裏地は紙や布よりもアクリル質のものがベスト。

 

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用意するものは、型取りの用紙とはさみと鉛筆があればいい。

ルアーに用紙を当てて大体の型をみて、後ははさみでちょきちょきと切っていく。

失敗しても何度でも出来るし、サイド面や腹部などいろいろなパーツを作る。

アルミ粘着テープはアワビシートのようにあまり伸びないので、全体を包み込むようには

貼れない。出来ればフラットな面を主体にワンポイントで貼りたい。

 

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貼った後にハサミの柄などの固いものでしごいて伸ばせば浮きやしわも消える。

 

何度でも貼り直しも出来るし現場でもチューニング出来る。

実釣ではアクリル裏地のテープはかなり丈夫で、ソルトで何度も使っているが、

剥がれや浮きは全くない。

かなり使える。

釣果も悪くなかった。

 

今シーズンも期待できそう?

 

 

2015年1月23日 (金)

DUEL アーマードF+ (アーマードフロロプラス) 合わせ切れ4回

 

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魚かゴミか真っ暗で分からないが、合わせたとたんにラインテンションが抜けた。

重みを感じるまもなくメインラインのラインブレイクが4回起こった訳だ。

決して強度が低いラインではない。

切れたその原因は・・・。

 

 

  

PEラインにフロロ樹脂を浸潤させてコーティング加工したライン、アーマードフロロプラス。

これまでPE繊維にコーティングしたラインは数多く出てきたが、

基本、表面的に塗料を上塗りしたものばかりだった。

しかしこのアーマードフロロ+は違う。

どちらかといえばフロロラインにPEの芯を入れ込んだような感じ。

 

去年の夏から半年ほど実釣して使い込んで、おおよその性能と結論が見えてきた。

30匹程度しか釣っていないが、ランカーサイズが十数本で、

釣り場のロケーションもサーフや磯に清流域から港湾部、

天候も激荒れの強風下で、ブレーディングから小型シンペン、ビッグベイトまで、

だいたいのシチュエーションはこなしてきたと思う。

ワームなどのフィネスな釣りは苦手なのでやらない。

 

 

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これまで数年間、メインラインのPEはユニチカのシルバースレッド ソルトウォーターPEの

1.2号20lbを使っている。

フィッシングMAXで実売1500円で超コストパフォーマンスに優れたPEライン。

トラブルも皆無で細さと強度も申し分ない。

薄くコーティングされているようだが、ほぼノンコーティングに近い普通のライン。

このラインでも性能は充分なのだが、最近は細いPEラインや新技術でコーティングされた

PEラインが出てくるので、いいものは試していきたい。 

 

クレハシーガーR18完全シーバスは0.8号を試してみたが、

このラインは新しくラインを巻き代えた時点で、緑色のコーティングの粉がガイドに

剥がれ落ち、一回目の釣行でほとんど色落ちした低品質のライン。

強度的には問題ないのかもしれないが、なんとも気分が悪いのでそれ以降使っていない。

そんな文句も愚痴も言えない契約プロはある意味つらいものだ。

 

 

それと細いPEラインを推奨するアングラーも多いが、確かに飛距離は出るし、

風に流されずに飛んで、水には良くなじむが、

30g以上のルアーを投げることが多い自分の場合、

ラインが細いとキャスト時に指での押さえがあまくなり、最悪滑ってすっぽ抜けの

キャストになる。特に寒くて指先がかじかんでるときや、雨で指先が濡れている時などは

フルキャストできない。ストレス大なのである。

使っててしんどい道具ほど辛いものはない。

 

 

だから適度な太さで風に強くて水なじみのいいラインがあればいい。

 

 

 

で、アーマードフロロ+ だが

 

 

メーカーの宣伝文句によると、従来のPEラインと比べて

強度で15%アップ

耐摩擦性5%アップ

低伸度で感度2倍アップ

飛距離最大10%アップ

だそうだ。

 

これは全くその通りで宣伝文句に偽りはなかった。

今回使い込んだラインは1.0号の19lb、200mのイエローカラー。

商品ラインナップでは1.0号が一番太いサイズだ。

これをバンキッシュ4000番に巻いた。ロッドはチータRRの96MHと96M・106Mなど。

 

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実釣では根掛りの回収時にもなかなかラインは切れないし、高切れもなし。

消波ブロックでの根ズレにも強いし、すべりのいい表面加工なので、ガイド抜けもいいし、

風に流されにくい。風でラインが膨らむのも大分抑えられる。

比重があるので水なじみもいいのでルアーとロッドが一直線になるので自分は気に入っている。

橋脚などでドリフトであえてラインを浮かして流す人には使いにくいかもしれない。

飛距離は感覚的に10%伸びているし、低伸度なのでとにかく感度がいい。

魚がバイトしたときの表現でよく言われる「ドンッ!」であるが、

これが「ドンッ!」と「ビンッ!」と「ガタッ!」をあわせて倍にしたような感触なのだ。

とにかくバイト感度がすごく強い。

静かな夜では心臓に悪いほどのびっくり感度。

これは楽しいほうにはたらくのでいいが。

 

 

しかし、低伸度ラインの思わぬ落とし穴があった。

これは合わせ切れが4回もあったこと。

状況としては、これまでどおりメインのPEラインは毎回先の3mを切って新しいリーダーに

結束しなおすので常に新品状態。初期強度を常に保っている。

これまでシルバースレッドでは合わせ切れも高切れも、ファイト中のラインブレイクもない。

根に巻かれることがなければ100%切れる事はない。

 

 

 

その状態で合わせ切れが4回もあったことは、『伸びないPEライン』の落とし穴なのだと思う。

伸びないイコール瞬間張力に弱いということ。

魚との引っ張り合いっこにはかなり強い。

 

高切れではなくほぼリーダーとの結束部で切れていた。

前回のブログで書いたが、合わせ切れで戻ってきたルアーを回収したところ、

きっちり結束部で切れているのが確認できたので、これはこれでよかったのだが、

 

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伸びないことがどれだけラインに強い衝撃がかかっているのかがうかがわれる。

自分の結論としては「伸びない=瞬間的な張力衝撃には弱い」ということ。

 

合わせ切れは真っ暗で詳しくは分からないが、ルアーが比較的近距離で起こっており、

ラインもロッドもほぼ一直線の状態。

根はない場所でおそらく魚のヒットかゴミなどの漂流物だと思う。

 

 

 

それと細いラインについて誰も書かないが、

細いラインは消耗する時間が早いということ。

PEラインはキャスト1回ごとにどんどん消耗していく。

はっきり言って釣り具の中でも1番の消耗品だと思う。

1キャストでラインが受けるダメージ量は細いラインも太いラインも同じと考えれば

細いラインのほうが質量が少ない分、破断強度に達する時間は早い。

前にも書いたが、自分は釣行ごとにメインラインの先を3m切ってリーダーを結束しなおす。

一日釣る時は半日で結びかえるし、少しでもメインラインが橋脚やブロックやに巻いたら

その時点で結束しなおすので、初期強度は毎回ほぼ保っている使い方をしている。

 

 

しかし、

アーマードフロロ+で魚がヒットした後に追い合わせをいてれ2回ラインブレイクしている。

リーダーを結束しなおして5~6時間たっていたと思う。

これはシルバースレッドの1.2号ではなかったこと。

1.0号のアーマードフロロ+の場合、その5~6時間で初期強度の19lbがかなり落ちて

いたと思われる。

なので細いPEラインは細くなればなるほど、初期強度を維持しようと思えば、

短いインターバルでライン先端を切ってリーダーを結束しなければならない

それが結論だと思う。

 

 

メーカーも素直に説明書きに

「PEラインは消耗品です。キャストするごとに磨耗し強度低下を起こします。

釣行時は頻繁にリーダーを結びなおしてください・・・」と、本来はこう書かなければいけない

商品だと思うのだが・・・。

 

 

 

 

 

細くて丈夫で感度が良くて飛距離が出るライン、アーマードフロロ+。

それはそれで満足。

これからも1.0号の19lbを使っていこうと思うが、

 

 

 

 

 

 

 

 

牙物には弱い(笑)。

 

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2014年10月29日 (水)

海は秋から冬へ  北の河口&サーフ

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北の河口&サーフで出た白鮭。でかい

ブルスコⅡに後方からがっちり食いついている。

デカシーバス相手ならごり巻きで数十秒で岸にズリ上げれるが、

こいつはズリ上げようとすると最後の抵抗でまた沖まで走られる。これが数回。

なかなか弱らないのが鮭科の特徴だ。

鮭類は捕獲禁止のようだったので、写真だけとってやさしくリリースする。

これが春のサクラマスだったらよかったのだが・・・。

 

夏から秋へ、海の生き物も水温が下がると入れ替わる。

すっかり秋本番の様子。

 

 

 

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サイレントアサシンのエスクリムのスイムテスト。

 

を、何気なく魚を取り込めないような場所でやってて、そしたらデカサイズの

鱸がヒットしてしまい、どうにも取り込み不可でラインブレイクしてしまった。

魚には悪いことをしてしまった。

おそらく全国で一番にエスクリムをロストした人間かもしれない。

 

エスクリムは発泡樹素材を使い比重を軽くしてその分ウェイトを重くしたルアー。

絶対的飛距離とスローでの泳ぎを両立した夢のルアー。

サイズは99、119、139の3本。発売は99と119が先行していた。

99サイズの飛距離はまあまあだが、119サイズはかなり飛ぶ。

しかし119mmは重量が14gと軽いので風が強いと多分飛ばないかもしれない。

飛距離泳ぎとも最高クラスなので、120mmルアーの基準ルアーとして

自分のルアーケースに常備しておこう。

写真はないが魚もきっちり反応したし。

 

 

 

120mmの定番ルアーは写真の通りに決定。

 

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ショアラインシャイナーR120

サルディナ117

タイドミノースリム120

そして、エスクリム119。

一年を通して活躍してくれそうなルアーたちだ。

 

 

 

引き続き、新PEラインのアーマードフロロ+の1号のテストを続けている。

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こちらほうはこのラインに巻き変えて85センチまでのランカーサイズを5~6匹、

巨ボラの抜き上げ数本をテストしたが。

ほとんどの魚はごり巻きでズリ上げれたので強度的には全く問題なし。

気になるのは重い魚とやり取りすると、ガイドでの糸鳴りは少し大きいような気がする。

風やシャクリでのライントラブルは全くなし。

指をかける箇所の毛羽立ちが全くなし。

色落ちも全くなし。

根掛り時の最終手段の引っ張りにも、なかなか切れない強度。ほんと切れない。

根掛り回収時の最後の引っ張りは、感覚的に今までのラインの1.2倍の耐久性を感じる。

直線強度はほんと強いと感じる。

が、岩角の根ズレにはあっけなく切れた。まあ当たり前か。

 

200m巻きのを買っておけば、ランニングコスト的にも最高のラインになるかもしれない。

もう少し値下がりするのを待とう。

 

 

2014年10月12日 (日)

タックルインプレ がまかつ ラグゼ・ソルテージ・チータRR 110H

アジを喰ってるマハタ

 

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磯でのブレーディングでは根魚がよく釣れるが、釣り上げたマハタの口の中には

小型のアジが入っていた。

アジが底まで落ちるのか、ハタが中層まで上がってくるのか・・・。

 

 

磯でのシーバスロッドは以前からチータRR 110MHを使っている。

ショアジグロッドでジグのシャクリに疲れたら、このロッドでブレードやプラグをつけて

磯鱸から小型青物そしてブレードで根魚を狙うのに最適なロッド。

メーカーコンセプトは磯のヒラスズキロッドなのだが、

全くいらぬ心配なのだが、

もし大きなうねりの磯で、波うち際まで降りれない状態で、万が一大物の魚がかかったら

魚の取り込みはいったいそうすればいいのかが不安だった。

が、がまかつラグゼスタッフの大川漁志が釣り番組でチータRRの110Hで

中型のヒラスズキや青物を磯にバンバン引き抜いているのを見て、これやと思い購入。

 

 

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110Hは110MHよりも硬いのでダイビングペンシルなローデットの140や

パンプキンの小さいほうなどがちょうど操作しやすいスペックだ。

同じレングスの110だが110HMと110Hの味付けは全く違う。

メーカーのホームページによると110Hは1.5オンスのジグに最適なショアジグロッドと

なっている。

が、どちらかといえば腰の強い磯ロッドでもいいかもしれない。

リールはシマノの4000番かSWなら5000番クラスが合う。

今回は旧ツインパ5000HGを組み合わせたが

30gのブレードやテッパン、20g以上のシーバスプラグとの相性はいい。

あいにくこの日の釣行では大型の魚には出会わなかったが、

プラグ、ダイビングペンシル、ブレード、ジグとオールマイティーにストレスなく操作できた。

 

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まさかの大物との出合いは次回として、中型のマハタや

美味しそうなアコウはブレードで楽しめたので、

これはこれでよしとする。

 

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くたびれたパワブレは磯用に改造する。

はげた塗装は総アワビ貼りにし、

標準で2番くらいのリングの番手を3番に上げ、テールのフックは外し細工してブレードだけに、

フロントのフックは5番くらいに上げて、抜き上げに耐えれるようにしておく。

 

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これで不意の大物にも大丈夫、なはず。

不意の大物はいつ来るか・・・・・・・・。

 

2014年9月30日 (火)

淀川捜査 サイズは上がっている

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先週のランカーサイズのあと、バリッド70Hで70サイズのが一本。

  

鱸は世代(セイゴ・ハネ・スズキ)ごとに行動パターンが違って、

それぞれの世代で群れで行動をしていると思われる。

春から夏にかけて大阪湾では小型のセイゴ釣りが盛んだが、中大型サイズのスズキはあまりあがらない。

おそらく大型のサイズは深みに落ちているのと思われる。

大型サイズのスズキは春3月4月にたまに上がるのと、

夏場、雨で濁りが入って川が増水すると中型のハネサイズがよく釣れる。

また秋以降初冬にかけては大型のスズキのが調子よくなる。

世代ごとにまとまって行動しているのはなんとなくわかる。

 

 

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シャローミノーで反応せず、シンペン、ビッグベイトでもバイトなし。

バリッドに変えて一投目、着水と同時にバイト。よくあるパターン。

同じ場所に投げているのにルアーによって反応が違うのか。

 

 

新しいPEラインを試してみる。

別に今定番で使っているシルバースレッドSWPEに不満があるわけではないのだが、

新しいものも試して使ってみないと良さは分からないのでいろいろ試してみる。

PEラインにフロロコーティングしたアーマードフロロ+。

 

1号で19lbsと充分な強度。

基本自分はシーバス用PEラインは磯を除けばメインラインもリーダーも20lbsは欲しいと決めている。

根掛りルアーの回収とキャストの擦れによる消耗を考えれば20lbsあったほうがいいから。

 

細いラインは0.6~0.8号、中くらいが1~1.2号、太いラインは1.5~2号と言った感じか。

 

 

 

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今回はアーマードフロロ+の1号を200m巻いた。

前回のランカーサイズと今回の70サイズと巨ボラスレ数匹しか釣っていないが、

70は引きズリ上げれたし、飛距離も充分だし、感度はすごくいいし、バイト感は

ウグイのテールフックのようなガツン!という衝撃が手元に伝わってくるし、

ただし、リールにテンションがかかった時、この前のランカーと根掛かりの時、

スプールにラインがかなり食い込んで、次のキャストの時に食い込んだラインが

放出されるので「ガガガ・・・」とかなりの衝撃になった。

下ろしたてのラインで、シンペンでゆるゆるリトリーブだったからだろうが、

これはだめだと思った。

しばらくこのラインをリーダーの巻き直し無しでしばらく使ってみて

毛羽立ちと耐久性を試してみよう。

 

 

消耗度はよく分からないが、湾岸バサーのお決まりラインの、完全シーバスR18が

新品をはじめてリールにまいたときに緑の塗料でガイドや手が真緑になったことを

思うと、アーマードフロロ+のコーティングのはがれは少ないと思う。

というかはがれない。

R18は一回目の釣行で先の30mがきれいに色落ちした。

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細いラインを推奨する湾岸派が多いが、キャスト時の使い勝手はどうなんだろうか。

軽いルアーなら問題ないが、30gのブレードをキャスト時、指先で0.6号のラインを

ロッドに押えておくのは滑らないものなのだろうか。

自分は雨の日0.8号のラインでブレードがキャストできなかった。ラインが滑って。

人差し指でラインをロッドに押えておくのが出来なかったのだ。

真冬に東播の沖堤に行ったときも、寒さで指先の感覚が効かず、キャスト不能になった。

ひょっとしてみんな、投げ釣りのように第一関節にラインを引っ掛けて最後ラインを

リリースするのだろうか。

 

 

確かに細ラインは水抵抗・風抵抗には強いが、フルキャストできないとなると問題だ。

逆に1.5号以上のラインになると糸鳴りが大きくなってこれもストレスになる。

飛距離と風の抵抗が急に大きくなるのもこの号数からだ。

軽いシャローミノーは飛ばなくなる。

 

 

 

PEラインは消耗品だ。

自分は釣行毎にラインの先3mを切って、新しくリーダーに結束している。

一日釣りをするときは半日で結びかえる。

10日釣りに行けば30mなくなることになる。

が、おかげでラインの高切れは全くなし、フックサイズ6号以下のルアーの根掛りはほぼ回収

出来る。

根掛りしたルアーを干潮時に回収しに行ったとき、ほとんどがリーダーとの結束部のPE側か、

リーダーのスナップ側の結束で切れているのも毎回同じ。

20lbsのメインラインとリーダーの組み合わせなので、表示強度どおりの切れ方か。

 

 

 

だからPEラインは出来るだけ耐久性に優れたコストパフォーマンスのいいラインがいい。 

 

で、やぱりマックス。

2014092805

 

1.2号で20lbs、マックスで店売り1500円のシルバースレッドSWPE。

1m単価10円の最強のコストパフォーマンス。

ライントラブルなし、強度十分。

今のところこのラインがテッパンラインになっている。

が、アーマードフロロ+も強力なライバルであること間違いなし。

半日ブレードを投げ続けたのに全く毛羽たちがないライン。

しばらくは結び変え無しで使い続けてみよう。