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2016年11月11日 (金)

河川秋鱸 絶対釣期

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ようやく出会えた、まん丸と肥えた秋鱸。この日は70~80サイズの群れが入ってきていたようだ。

秋のディゲーム、このサイズが真昼間にヒットする。この季節の鱸は警戒心もなく、ただ無心に餌になる

小魚を追って喰いに来ているのであろう。

それも群れになって遡上してくる感じである。

それはベイトを水面で執拗に派手に追い回していたり、着水したルアーに魚がヒットした瞬間、その周りで

デカイ魚の波紋が出たり、とにかく高活性な状態の魚の群れだというのがよく分かる。

 

とにかくデカイ頭と胴回り。これまで釣れていた魚の種類とは明らかに違う。

 

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TN/70でヒット。

前の釣行で釣れていた魚体とは、まるで違う魚かと思われるくらいその姿が違う。

動物は必要がないときは餌を獲らない。これはライオンも魚も同じだと思う。

夏場の鱸は特に餌を食べる必要がないのだろう。無駄にだべない。

しかしこの時期産卵を控えた魚は、雄でも雌でもとにかく体力をつけるために餌を食べる。

産卵後の越冬時期はなかなか餌を食べることも出来ずに春を待つのだから、この時期に食べまくって

肥えていないとだめなのだろう。

食べるために手っ取り早く餌となる小魚や甲殻類を追い込んで捕食しやすい河川に入ってくる。

そんな感じなんだと思う。

よく落ち鮎パターンとも呼ばれるが、そうでもないような気がする。

 

 

2016110106 TN/70でも、バリッド70Hでも、LV300でも何でも喰ってくる。

顔がデカイし、胴もデカイ。色は白い。

 

 

プロアングラーの言葉でまともだなと思うのが、

おおのゆうきの「マッチ・ザ・バイト」ベイトではなくバイト。ルアーをベイト自体ではなく

魚の捕食パターンにあわすってやつ。これはルアーフィッシングの核心を突いていると思う。

 

それと、へんみてつやの「ルアーフィッシングは基本リアクションの釣り」。これもその通りだと思う、

目の前に泳いできたルアーを考える間もなく口を使う。これは魚がいれば一投目で喰うし、

その逆にスレたら食わなくなる。まさにリアクション。これも全くその通り。

 

それとレッドなかむらの「絶対釣期」。これはいついつの大潮の時に必ずその魚種が入って来るってやつ。

珊瑚の産卵なんかも、ほぼ毎年決まったある特定の大潮の時に行われるのと同じ。

鱸の場合、よくあるのが2月のバレンタインの前後の大潮の戻り鱸。他にもいっぱいあると思うが。

 

それと、オヌマンの言葉には・・・ん・・・なにもない。

 

 

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これもデカイサイズ。アベレージが80の群れのようだ。

 

で、レッドの「絶対釣期」だが、2年前の真昼間にランカークラスが河川で連発した釣行だが、

ちょうど2014年の10月末、「新月の大潮」だった。

今回のこの釣行も同じ10月末の「新月の大潮」。これは偶然ではないと思う。

大型の群れが入って来ていることが同じで、しかも食い気たっぷりで真昼間にルアーを喰いにくる。

表層で派手にベイトを追い回して捕食していたのも同じ・・・。

前回はかなりの増水で濁りが入っていたので、それが要因だったのかと思われたが、

今回は全くの澄み潮。河川なので潮ではないが済んだ状態。それでも昼間に喰ってきた。

おそらく、これは再現性のある絶対釣期かも知れない。

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時刻は昼過ぎ。バイトが止まったら少し場を休ませてルアーを投げると、またバイトしだす。

ただ、だんだんとサイズは下がってくる。

 

 

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LV-300Rでも500でも喰ってくる。バイブレーションは手返し良く攻めれるので使い勝手はいい。

ミノーの場合どんなに魚の口が大きくても、まあ飲み込まれることはまれだが、バイブレーションはそのサイズが

小さいので、80センチクラスの鱸の口の中にすっぽりと納まりやすい。

バイブレーションは適度な重さがあるので、手返し良く、多少遠くても思ったポイントに、比較的軽くキャストするだけで

飛んで行ってくれるし、ディの場合は比較的魚の喰いそうな深い目のレンジをうまくトレースしてくれる。

 

 

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70センチから80数センチくらいの個体ばかりが、着水したルアーを争うように喰ってきた。

ヒットしてエラ洗いする魚の周りで、別の魚の波紋が出るので、何匹かが群れで行動している感じだ。

 

 

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これまでの釣行では比較的小型の魚がヒットしてバラシも多く、キャッチ率はかなり低かったので、

前回からロッドを少し柔らかめのMLアクションにして、そのキャッチ率も上がったが、

しかし、逆に大きい魚が掛かると、なかなかロッドで思う方向に誘導できない。

この日も何匹かかなり重くてどうしようもない引きで、エラ洗いしないでグングン横に走って潜っていくやつが数引きヒットした。

PEラインは1号なので切れることはないのだが、大型の鱸はみな沈み根のほうに泳いでいく。

柔らかロッドではどうも上手く誘導できず、動きを止めれないサイズが3尾、足元の沈み根に潜っていって

ラインブレイクしてしまった。

キャッチできたのは7~8尾くらいか。 

ルアーを銜えたままの魚には悪いことをしてしまった。

 

 

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それでも根にもぐりこもうとする魚を、何とかロッドを前に突き出して、出きるだけ前に出て魚を

引き釣り出して、キャッチすることは出来た。

キャッチした魚はみな銀ピカの脂肪ののったきれいな魚体で、この大潮のタイミングで遡上してきた

ものと思われる。

 

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ただし去年もそうだたが、そう長く続かないのがこのパターンで、去年は翌日は全くバイトがなく、

今回も同じですっかり静かな河川に戻っていた。 

入ってきてから出て行くまでのスパンがとても短いパターンなのかもしれない。

いずれにせよ、再現性のあるパターンとして、10月末の新月の大潮、これはほぼ確定的なパターンなんだと思う。

また来シーズンも検証できればいいのだが・・・。

 

 

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11月まで続いた河川捜査。

木枯らしも吹き出して気温も水温も一気に下がってきた。

まだまだ河川内の捜査でも魚に出会えそうだと思うが、そろそろ海の準備も始めたい。

ある意味この河川の10月末の新月大潮の荒食いが、冬の海の激荒れパターンの始まりなのかもしれない。

 

特捜部の妄想は続く・・・。

 

このプロバイダーのeoblogのサービスの終了まであと半年。

SNSの猛威にはかなわないらしい。

捜査もあと半年になるのか・・・。

 

 

コメント

羨ましい(笑)
こちらの絶対釣期も10月後半の大潮周りです。
でも、鮎の数、増水に左右されるみたいですね。
普通は何日か続くのですが、今年は日によりむらがあり、週1の釣行では捕まえられなかった。
次は11月後半とクリスマスの絶対釣期か?
季節風によりベイトが接岸する冬パターンがこちらであるのか懐疑的です。


え!え!え! こっそりずっーと前から読まして頂いたてました~ 終わるんですか?
また別の形で発信するんですか?
突然スミマセン


    

たーぼさん、こんばんは

これまでプロバイダのホームページサービスを利用していたのですが、
自分もびっくりしましたがeoblogが突然サービスを終了するとのことです。
どこかのブログに引っ越してもいいのですが、なんかブログのための釣行になっている
感じがして、少し疲れてきました。
釣りはやめませんがブログに記事を更新するのは休止します。
ブログサービスが終わると記事も削除されるようです。
寂しいですね。8年分の記事をじっくり閲覧してください(笑)

ふうさん、こんにちは

>季節風によりベイトが接岸する冬パターン・・・

こんばんは、ほんと寒いですね。
ベイトではないですよ、シーバス釣りにベイトは関係ないです。
あれは雑誌やプロの口癖・記事ネタのようなものです。
まずベイトありきは大間違いだと思いますよ。
このブログの8年の記事の中でベイトを追う釣り方はほとんどないと思います。
でもいい魚との出会いはいっぱいあります。
今の神戸港のマイワシでどうのとかはしゃいでますが、
魚よりも釣り人のほうが多いのではないでしょうか。
そんな場所に走って釣りをしてもどうなのかなと思います。
極寒の真っ暗な神崎サーフの沖洲で釣れない魚を待ち続けているほうが
絶対に面白いと思います(笑)絶対に。

おはよう御座います。
このブログがなくなるなんて寂しいですね。
参考にしてルアーも買いました(笑)

fbやfimoもやっていますが、だんだんと書く気もなくなってきました(>__<)
いつまで続くでしょうね(笑)

淀川鱸万歳!!

このブログでの出会いに心から感謝します!!

りょうさん、長らく会ってませんが、自分は全然変わってませんので、近々本当にご一緒しましょう!!


インスタかフェイスブックかツイッターに期待してます(笑)

こんにちは!
辞めるのですか?
淀川でシーバスを始めたときから参考にさせていただいていたので残念です。
いつか淀川でお会いできたらお話しましょう。

再びスミマセン 記事も削除になってしまうんですね~残念です! 師匠が居なくなった気分です
シーバス探し止めて、りょうさん捜しします((笑)

ふうさん、こんにちは

ブログやSNSもそれ自体が「仕事」のようになると
なんか窮屈ですよね。
月1回くらいの釣行紀でいいのではないでしょうか。


ひろ吉さん、こんにちは

釣りはやめないですから安心してください。
そっちにも行きますよ(笑)
そうですね、いい出合いがいっぱいありますね。
これからも大切にしますからよろしくです。


GTさん、こんにちは

淀川は結構うろうろしていますよ。
見つけるコツは誰もいない場所か、誰かルアーマンがいたら
ルアーを投げてない人です(笑)
でも本当です、このブログでランカー鱸やデカサイズの魚を何十匹か上げてますが
すべて誰もいない場所で上げています。特捜メンバーは別ですが、
ブログの魚の98%は一人で上げています。特捜部の規約は誰か他にルアー投げていたら
自分は投げないです。マジです。そっと釣ってそっと放す、これも規約です(笑)
ということはまだまだ魚の釣れる場所が関西にはあるということですよ。
頑張ってください。


たーぼさん、こんにちは

新しい記事の更新はやめます。
記事を「名前をつけて保存」してください。600記事くらいあると思います(笑)

自分も下の子が受験ということもあるので、ブログ更新は一旦やめます。
受験があけたら・・・分かりません(笑)

太くて綺麗な良い鱸ですね!
僕は清流でバイブレーション巻いてこれだけ釣るイメージがわかないです。
ちなみに夜に同じ場所で同じ事やミノー流しても釣れるのでしょうか?
夜は浅場に移動して捕食しているイメージですが。

この満月周りも河川内で良い思いをしている人がいるようですね。
僕がやっているのは上流すぎるのかさっぱりです。
一度だけ、もぞもぞっとラインに何かが触れる感触がして、合わせたら掛かったのですが、エラ洗いも首振りもなく、ただただもの凄いトルクで下手に降っていって、岸に上陸していきました。きっとメーターオーバーの鱸です。うん。

もりぞーさん、こんにちは

この潮周りでしょうね。満月ですが食気のある群れが入ってきて釣れると
思いますよ。
バイブレーションですよね、ここ何ヶ月かの記事は「清流」から「河川」に変わってますよ(笑)

その鱸でかいですよね。清流は狭いから岸に逃げ込んだのと思われます。絶対にそうだ。

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