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2016年9月の記事

2016年9月29日 (木)

ルアーサイズは小さく、ボリュームは大きく、フックサイズはやや大きく

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そんなルアーがF-VMで、マル飲みされる確率が高いルアーだと感じる。

 

ここ最近は125mmミノーの2フック化などで、鱸の口の中へのフッキング率を高める試みをしているが、

もともとサイズの小さいルアーはそのまま口の中にすっぽり飲み込まれることが多い。

いつも良く使うF-VMもサイズは105mmで、ルアーボリュームは大きいがサイズが小さいので

飲み込まれる率は昔から高い。

しかし鱸用ルアーのスタンダードサイズはなぜか125mm。

90mmサイズは小型ルアーで140mm以上になると大型ルアーとなる。

オープンエリアで鱸を狙うと、どうしても飛距離が必要になり、標準的なシーバスロッドで

飛距離を出そうとすると17g~18gルアーが一番飛ばしやすい重さで、

それを形にすると125mmの細身ミノーになるのだろう。

 

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台風後の増水した河川でF-VMに70サイズの鱸がヒットした。

 

125mm以上の長さになると、口へのフッキング以外に眼やエラ辺りへのフッキングも多くなる。

理想は100mm前後の15~18gのルアーで2フックタイプ。

 

これを手持ちのルアーから選び出すと、大体こんなルアーたちが選抜される。

 

 

ジグザグベイト80S #4フック × 2本

サスケ105 #4フック × 2本

フィードシャロー105 #3フック × 2本

F-VM 105  #4フック × 2本

 

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大体こんな感じか。

もちろん90mmサイズのサスケ95やレイジー95など有力なルアーだ。

F-VMはテールフックのアイポジションが、テール最短部よりも少し手前についているのもポイントの一つ。

あとはバイブレーションも小型ルアーの候補だが、これからの秋の真夜中の静かなシャローエリアでは

バイブレーションを投込んで、ごりごり早巻きで引いてくるよりも、

ミノーをスローに表層に流し込んで「バクッツ!」とヒットさせたい。

 

カラーはレッドヘッドカラーを選んで使っている訳ではないが、真白やパールホワイトのルアーがないので仕方なく使っている。

チャートバックホワイトよりも、全ホワイトのカラーがラインナップに欲しいのだが・・・。 

 

 

 

 

 

2016年9月26日 (月)

秋鱸河川捜査でハチマルサイズ

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まだまだ細身だがハチマルサイズの鱸。グース125F(ダブルフック)での一本。

 

台風による大増水が少し落ち着いた河川を捜査する。

水位は通常よりも1.5mは増えているだろうか。濁りはきつくないがまあまあの笹濁りが有る。

水量が増えれば流速もかわっていつもの5倍速くらいの速さ。

いつもある流れの筋も変わってくる。

いつもは幅5mくらいの流芯が、これが川幅いっぱいに広がって、全体が一様に速い流れとなっている。

どこにルアーを投げても一気に下流まで流されていく感じで、狙いたい場所が絞れない状態。

 

あまりにも流れが速すぎるので、大きく下流に移動して流れの緩くなった大場所を狙う。

一様に流れている広い川でも、どこかに流芯があるもので、流芯は絶対的な速さではなく、

相対的に流速の差があれば、その流速差のある場所に鱸がつく。

早い流れの時はその脇の少しゆるい流れの場所に、

ゆるい流れの時はその少し脇のさらにゆるい場所に魚は付くはず、多分。

 

鱸はそのゆるいほうの流速にステイして、速いほうの流速の上流から流れてくる小魚などを捕食する、

おそらくそんな感じだと思う。

 

 

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移動した流れの緩い大場所の流芯は対岸の岸際にあったので、そこにグースを遠投して

あとは流れに乗せて流し込んだら、

80サイズの鱸がヒットした。

2フック仕様にしたグースは、流れがゆるくてもバタバタ倒れこむアクションをしてくれる。

逆に増水河川のように流れが速すぎると、バタバタアクションが強く出すぎるて、引き抵抗も

増えるので使いにくい。 

思惑通り口の中にはルアーが納まらなかったが、まあこれでよし。

流速差が鱸狙いのキーだと思うが、これが反転流になってしまうと魚も付かない。

やはり上流に頭を向けて泳いで捕食するのが魚の生態なのであろう。

 

河川捜査は続く・・・。

 

 

2016年9月21日 (水)

秋鱸

秋鱸の捜査で川に車を走らせる。

 

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まだまだサイズは小さいが元気な川鱸がシャローミノーにヒットする。

 

シャローミノーの多くは125mmサイズで3本フックが主流だ。

フックだが、ルアーにはフックを多く付けて、とにかく魚の口の周りのどこかにフッキングさせようという考えと、

フック数を少なくして口の中に確実にフッキングさせようという考えがあるように思う。

オヌマンの考え方が前者で、タックルハウスの考え方が後者か。

 

理想論だがフックは口の中にしっかりかけたい。

皆そう思っているのだろうと思う。

よく釣りビデオでフックが魚の背や腹にかかっているのを「口のフックが外れて横掛りした」ってコメント

しているのをよく聞くが、あれは口以外のフッキングのスレ掛かりは「釣った」にならない思いが

あるからだと思う。

 

 

 

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鱸は餌を吸い込んで捕食するタイプの魚だ。

噛み付くとかついばむではなく、大きな口を開ける動きと、エラを後ろに開ける動きを

同時にして、大量の水を吸い込む、餌を水ごと吸い込むように捕食する。

水面だと空気も一緒に吸い込むので「バッコッ!」と独特のバキューム音がする。

 

でもこの吸引捕食の時に邪魔になるのがフック。特に3本フックのタイプのルアー。

細長いルアーだから口の中にきれいに入り込むには、後方からの吸い込みバイトしてもらうしかない。

しかし多くの場合ルアーの真下から反転喰いすることが多い。

どうしてもテール部のフックは口の外に引っ掛かることになる。

このテール部のフックがなければ、口へのフッキング精度は上がるのではないか・・・。

 

そんな思いで、以前シングルフック化などを試したこともあったが、これはこれでいい成果を実感したが、

どうしてもルアーの種類によっては、バランスがクルッテしまうことが多くて上手くいかなかった。 

 

ただ125mmの3本フックのシャローミノーに関しては、テール部のフックをリングごと外せば

飛行姿勢は悪くなるが、泳ぎのほうはスローに引いてもバタバタとテールを大きく振って

泳いでくれるし、フッキングも横掛りする確立は少なくなるし、まあ効果ありと感じる。

 

 

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これが出来るルアーは限られてくるが、グースやコモモなんかは、テールフックがないほうが

いい感じで泳いでくれる。

夜の川なんかで超スローにルアーを引いて、でもしっかりウネウネとバタバタとアクションしてくれる。

フックの番手も1番大きめのものに付け換えれるし、

このての釣りにはちょうどのセッティングかもしれない。

 

 

2016年9月13日 (火)

DETA!?

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なかなかでないTOPキビレ。

キビレがいるのかいないのかさえも分からない状態の淀川。

でもワームで釣れているようだから魚はいてるはず。

しかしTOPにはでない。

TOPは釣れるときは皆釣れるし連発もする。しかし釣れない時は皆釣れない。

トップに反応する条件が何かあるはず。濁りが水温か気圧かPHか・・・。

 

雨の水が入ってきて少し釣れだした情報が入ってきたので

来週あたりはTOP狙いで捜査をしたい。

というかもうフォトコン締め切りまで時間がない。

 

 

 

でもでも

川鱸はサイズは小さいもののルアーによく反応してくれる。

 

グース125Fを流れにあわせて流し込むと水しぶきが上がった。 

 

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クロキンカラーのあるソルトルアーがほとんどない。

フレッシュカラーではクロキンは定番だが、ソルトとなるとタックルハウスのKSFくらいか。

グースのメッキホロ金黒赤ベリーは大好きなカラー。

永く使えるように、ウレタンドブ漬けで弱いメッキを保護するのもいい。

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レッドヘッドカラーは全メーカからリリースされているが、真っ白や真パールカラーは

これもほとんどない。

 

コモモはパールカラーに決めて投げる。

 

 

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今シーズンここまでの川鱸は小型サイズが多い。

大型サイズはまだ入ってきていない感じ。

 

今週は川鱸か淀川TOPキビレか、秋雨前線も活発になってきたし、雨に期待してみよう。 

2016年9月 1日 (木)

秋鱸トップで捜査

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海の秋鱸捜査、トップでDETA!!

淀川でキビレトップをやっているなかで、これはスズキ狙いに使えるなという

ペンシルが数個でてきた。

 

シーバスのトップペンシルの多くは、そのアクションをちょこちょこと細かな

高速ドッグウォークをさせるタイプのものがほとんどで、

実際、皆そのアクションをさせていると思う。

ロッド操作はディップを極端に細かく震わせてる感じ。

しかもリトリーブの速度も速い。

逃げ惑うイワシを演じているようだが、これをやっているとどうしてもバイトしても

乗る確率が低くなる。

 

シーバスも表層を走るペンシルを喰おうと思ってバイトしているのではなく、

どちらかといえばルアーに体当たりして、弾き飛ばしてから捕食しようとしている感じか。

トップシーバスのビデオ見ても、尻尾で跳ね飛ばしたり、顔で突き上げたりしている。

おそらく正解だと思う。

 

 

 

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これではファーストバイトしても、その後ルアーを見切られたりするし、

バイトあってもキャッチ率が低くなってしまう。

シーバスだからといって何も高速なドッグウォークで引き倒さなくても、

おそらく魚はバイトしてくるだろう。

逃げ回っているイワシを演じるのではなく、弱ってヨタついているイナッコアクションにすればいい。

ちょこちょこと速く動くよりも、バタンバタンとスローでも構わないのではないか。

いちばんわかりやすいのがシャワーブローズのあのバタンバタンな動き。

 

 

いまチヌトップで使っているDUOのレアリスペンシル85がちょうどそんな動きでいい。

大きさも口の中にすぐ入りそうなサイズ。

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9ftのロングロッドでもバタンバタンと簡単に首を振ってくれる

ラトル音もカチン・カチンとリズミカルになってくれて集魚効果も高い。

  

110サイズもあるが喰わすことだけを考えれば85サイズのほうがいい。

同じくDUOからソルトバージョンでペンシルポッパー110ってのが出てるが

これは別の機会で試してみたい。

 

 

朝まずめはまずトップペンシル。

海が濁っていたらとりあえずトップペンシル。

波気があったらやっぱりペンシル。

夕まずめも最後にトップでペンシル。

 

ペンシルでの秋鱸捜査は続く・・・。