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2016年4月の記事

2016年4月30日 (土)

淀川鱸 春捜査はミノーではなくバイブ

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淀川の春鱸捜査はバイブ縛りで、今回もジャッカルのTN/70でナイスサイズの鱸が一本でた。

 

今までそんなに真剣に考えたことはないが、春の鱸の捕食パターンとルアーセレクトの関係だが、

産卵を終えた鱸が餌となる小魚やエビを活発に追って捕食するようになるのが7月8月頃とすれば

それまでの春の季節、鱸の捕食の意識は多分ボトムに向いているのであろう。

捕食は水温が低く活性も低く、逃げる小魚を追わない、喰い上げない、

または流れの中でステイして、上流から流されてくる小魚を待ち伏せしない、

橋脚の明暗部にもついていない、そんな感じだと思う。

 

どちらかといえば水の溜まり場のような場所で、ボトムに居る甲殻類やハゼやカマツカのような

底魚をゆっくりサーチしながら泳いでいるのであろう。

 

超メジャーポイントの淀川大堰プールや、同じくメジャーな神崎・猪名・藻川の合流プールなんかが

そんな場所であることは、これまでの公の釣果情報から推測できる。

 

 

 

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TN/70の黒金で

 

そんな底に着いた鱸の頭の上を表層系のルアーを流しても、喰い上げてくる体力も活性もない、

食べたいけどただ見上げているだけのような感じなんだと思う。

 

そんな低活性のボトム回遊の鱸の目の前に、いきなりエビかハゼのような飛び跳ねるバイブレーションが

現れると本能的に食いつく、あるいは威嚇する、そんなバイトパターンが、いわゆるリアクションバイトなんだろう。

自分はバスはやらないが、バス雑誌を読むと、バスの春のバイブレーションの

リアクションバイトのパターンが存在するようだ。鱸も同じようなパターンなんだろう。

 

 

 

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で、ジャッカルのバイブレーションTNシリーズのTN/70。

アウトメタルシステムはウェイトがボディーの外側(口の下辺り)についているので超低重心。

その恩恵でなんとボトムに着底しても倒れないとか。

契約プロいわく、ボトムで横倒れしないので根掛りしないって、その言葉本当に信じたら

ルアーがいくらあっても足りないので真似はしないほうがいい。

アウトメタルの恩恵は、ボトムコンタクトしてもルアーが削れにくいし、ボトム感知もいいことか。

LVシリーズがボトムコンタクトで、見るも無残にガタガタになっているのに対して、

TNのアウトメタルシステムはある程度ボディー保護と塗装保護の役割を担っている。

飛距離もかなり飛ぶ。

ルアーのデザインもいいし、流通量も多いし、愛着の持てるルアーだ。

しばらく使い込んでみよう。

 

 

  

 

2016年4月26日 (火)

淀川鱸捜査再開

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今年の淀川鱸。TN70に、いきなりナイスサイズのが飛び出てきた。

やはりラトルバイブは強い!と感じる。

 

 

3月と4月は桜鱒の捜査に出かけていたが、それも一段落したので、淀川鱸の捜査を再開する。

淀川の春の戻り鱸は例年2月後半から3月の大潮周りで釣れだすのだが、

これも何度か釣りには出かけたが、鱸の顔を拝むには至らなかった。

冷たい北風の吹き荒れる低水温の淀川に、タイタニウムのウェーダーを履いて、

ディープにウェーディングするのは、釣果以上にそれ自体が楽しいからであるのは間違いない。

 

そんな極寒の淀川の水温が15℃近くになると、魚の動きも活発になってくる。

これまで川の水温が15℃以上にならないと鱸は海から上がってこないと思っていたが、

実際は10~13℃あたりでも居てるような感じがする。

ただ積極的に捕食はしないので、ルアーにヒットすることもまれなのであろう。

 

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これは少しサイズは下がるが、元気サイズの鱸。いつものLV-MAX500で。

これが今年の淀川ファースト鱸となった。

 

 

  

 

この時期に使うルアーだが、夏から秋のようにシャローミノーで表層をウネウネと流していても

鱸はなかなか喰い上げてこない。

いつものグース・コモモ・F-VMではだめなのだ。

強い流れの中にルアーを流しても同じ。ヨレにも居ない。明らかに捕食の仕方が違うと感じる。

流れを嫌う、ルアーを追わない、表層に出てこない、深みが好き、こんな感じかもしれない。

 

以前3月の淀川でよくやっていたのがバリッドのボトム速巻き

春先の戻り鱸が表層系のミノーには反応せず、ボトムを駆け回るエビかハゼを演じるように

バリッドをボトム(砂のボトム)にゴツゴツあてて、砂煙を上げて走るようにすると、

目の前にきたルアーに鱸がリアクションでバイトするパターン。

サーフや砂底の場所では有効なのだが、ゴロタ周りやストラクチャが絡むと攻めにくいメソッドではある。

やりやすい場所のイメージは水深2mまでで延々とフラットな砂ボトム、こんな感じだろう。

 

 

水深がある場合はルアーを換えて、レンジバイブやザブラバイブを使うか、

一番釣果実績がある木の葉型のラトリンバイブを使う。

 

で、LVシリーズ。

 

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グラスラトルやスチールラトル・ノンラトル・ボーン素材など種類は多いし、

中古屋で安価で見つけることが出来るのもいいところ。

LV-500と300が使い勝手がいいので多用しているが、そういえば去年のラストの鱸

LV-300だったし、今年のファースト鱸はLV-500だし、やはりこのルアー何かある。

それか、低水温はボトムでバイブって法則なのかもしれない。

 

 

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LVシリーズはけっこう壊れやすくすぐに浸水してラトル音がジュルジュル鳴り出すので

同じコンセプトのバイブレーションで、ジャッカルのTNシリーズを試す。

このルアーも70・65・60・50とあり、ラトル音もノーマルサウンドの他にサイレント・フルタングステンと

あって、カラーも豊富だ。

LVシリーズがすぐに割れて浸水するのと違い、こちらはかなりの強度があるので、

ひょっとしたらLVからTNに乗り換えるかもしれない。

淀川特捜部の捜査は続く・・・。

 

  

2016年4月23日 (土)

桜鱒捜査終了

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一瞬きたかっ!と期待させるが、その引きを感じながら、なんか違うなと思ったら

やはりニゴイのヒットだった。

結構流速の速い瀬の中でのヒットだったが、同じ場所でなんと川鱸もヒットして、

これはエラ洗い一発でバレたが、

もう川の水温もだいぶ上がってきたし、今シーズンの桜鱒捜査はこれで終了としよう。

 

今シーズンは幸運にも2本の桜鱒と出会えたので、これ以上贅沢言う必要もない。

来月からはブログのタイトルの通り鱸の捜査に切り替えよう。 

 

 

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ルアーは黒金信者の自分だが、今シーズンはシュガーディープの80と90の黒金色を多用した。

クロキンかキンクロか呼び方は人によって違うが、まあどちらでも構わないのだが、

この色はやはり川魚に強い色なのだと感じる。

バスルアーには必ずラインナップされているカラーでもある。

しかしソルトルアーではそれを探すのが難しい。いやほとんどない。

 

ソルトルアーでも黒金色がラインナップされればいいのだが・・・。

 

 

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